物質的・経済的にすでに十分に豊かな現代の先進国では、お金を払えば買える物は価値がほとんどないです。
そのため何かを手に入れるために自分の時間を切り売りして必死に働いてお金を稼ぐということ自体が、現代の先進国ではコスパの悪い行為なのです。
特にヲタク文化やアダルトビデオなどの快楽コンテンツの非常に豊富な日本に住む私達は、お金を稼ぐために必死に働いたりせず、労働時間をできるだけ減らしてタダでコンテンツを消費しながら生きるのが正解です。
日本では無職ニートひきこもりや生活保護受給者が一番の勝ち組なのが現実なのです。
必死に働いてお金を稼ぐことが最も重要な貧困国
必死に働いてお金を稼いで住居と食料を得なければ死んでしまうのが貧困国です。
路上で凍死してしまったり食べることもできず飢え死にしてしまえば人生は終わり。全てがゼロになってしまいます。
そのため物質的・経済的に貧しい貧困国の人々の多くにとってお金は何よりも重要ですし、生きて行くために必死になって働いてお金を稼ぐしかないのです。
また、貧困国の人々は日本人とは違ってほとんどが便利な家電や電子機器を持っていませんし、日々の食料を確保することすらも簡単ではありません。
だからこそ一生懸命に働いて少しでもお金持ちになって、生活を便利で快適にしてくれる製品を買い、毎日お腹一杯になるまで食べられるようになること。
そのことによって簡単に幸福度が爆上がりするのです。
このように貧困国では必死に働いてお金を稼ぐことが幸福な人生のために最も重要だと言えます。
お金を払って物を買っても幸せになれない先進国
一方で先進国ではお金で手にれられる物はすでにほぼ満たされています。
快適な住宅に住み便利な家電や電子機器に囲まれ、逆に肥満に気を付けなければいけないくらい十分以上にたくさんの食べ物に囲まれており餓死することもありませんし、物質的には不満も不快もほとんどありません。
また、日本のような先進国の都市部では電車・バスなどの公共交通機関や水道・ガス・電気・インターネットなどの社会インフラも非常に充実しており、必要最低限の物を持つだけでも十分に快適な生活を実現できます。
このように先進国の国民は物質的にはすでに満たされてしまっているため、お金を払って物を買ってもそれほど幸せになれないのです。
先進国では時間がある方が物を買うよりも幸せになる
では日本のような物質的・経済的にすでに満たされている豊かな先進国で人を幸せにするものは一体なんでしょうか?
それは時間です。
特に日本は世界でも最もヲタク文化やアダルトビデオなどの庶民向けの快楽コンテンツの豊富な国であり、ネットさえあればタダで無限に快楽を得ることが出来ます。
そのためこのような快楽コンテンツを多量に消費するための時間が、人生で最も重要なものになっているのです。
先進国は時間がある方が物を買うよりも幸せになれる社会と言えるでしょう。
死ぬまで一生ニートか無職が先進国での理想の生き方
そして快楽コンテンツをより多く摂取して幸せになるためには、8時間労働で週5時間勤務の会社員になり必死に働いてお金を稼いで物を買うよりも、出来るだけ働かずに多くの時間を手に入れた方が効率的です。
このように日本のような豊かな先進国では物を買うことよりも時間的な余裕があることが最大の贅沢であり、勉強も労働もせずに毎日24時間を自由に使えるニートや生活保護受給者が社会の勝ち組だと言えるのです。
親のスネ齧りの無職ニート大物YouTuberのSyamuさんも実は勝ち組だから嫉妬でネット民から叩かれていたのです。
YouTubeで生計を立てるなどという虹の上を歩くが如し幻想にしがみつき
ファンの助詞と恋にハッテンなどという絵空事を実像と錯覚し
30歳高卒無職が握手会を思い描く夢と現が逆転した貝塚ネバーランド
庶民が一生ニートのように出来るだけ働かず生きる方法
このようにSyamuさんのような無職ニートこそが豊かな先進国の日本では勝ち組です。
そのため親の年金で生活するということも日本では非常に効果的なキャリア戦略です。
とはいえ庶民の家庭に生まれた場合、一生働かずに生きていられるほどの経済力・資産が親にないことも多いのではないかと思います。
そのような庶民が一生ニートのように生活していくための人生の打開策としては、株式投資などを行い資産運用のみで生活費をまかなうFIRE「Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期リタイア)などがブームになっています。
しかし、以下の記事でも説明しているように年間100万円以下しか貯金できない庶民的な経済力ではFIREを成功させることは現実的にほぼ不可能です。
親にもそれほど資産のない庶民だからFIREを目指しているのに、庶民だとFIREは非常に難しいという八方ふさがり…
しかし、夢のニート人生を諦めてしまう必要はありません。
以下の記事で説明しているように、男性の場合は恋愛と結婚を完全に諦めることで人生で必要なお金と労働時間を大幅に削減することができ、ニートのようなほとんど働かない人生が実現可能になります。
逆に女性の場合は、婚活市場での価値が高い20代のうちに経済力のある結婚相手を掴まえて専業主婦になることで一生働かずに生きて行くことが可能なりますので、早くから積極的に婚活を進めるのは非常に有効な生存戦略です。
またある程度のお金と時間を両立したい場合は、在宅のITエンジニアになれば家にいながら月30万円以上を稼ぐことができますので、通勤などの拘束時間を大幅に減らして快楽コンテンツを消費できる時間を十分に確保することが可能です。
是非このような方法で労働に振り回されない時間リッチな人生を実現してください。
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