ひきこもり無職の餓死や孤独死はゆるやかな自殺ですので、見捨てるしかありません。
彼らはそもそも生きたいと思っていません。
自殺する勇気がないし日本には安楽死制度もないために仕方なく生きているだけです。


生きたいという気持ちが全くないので、養ってくれた親が死ぬと誰にも助けを求めることなく餓死や孤独死に陥るのです。
人生に絶望し働くよりは死んだ方がマシと思うひきこもり無職
親を失ったひきこもり無職でも社会復帰して働いてお金を稼げば普通に生きることが出来ますが、彼らはそもそも働くくらいなら死んだ方がマシと本気で思っています。

ひきこもり無職の餓死・孤独死という社会問題を解決するためには、様々な支援制度やサポート体制を整える以前の問題として、彼らの人生に希望を与え「生きたい」と思わせる必要があります。
彼らの絶望を解決できなければ、ひきこもり無職の餓死・孤独死という社会問題を解決することは出来ないのです。

また、ひきこもり無職の大半は一人ひっそり餓死や孤独死をする人間ですが、そのうちの何人かは無敵の人となり凶悪テロ犯罪を犯します。
テロのターゲットとなるのは勝ち組リア充です。

真面目に働いても人並みの幸せも得られないからひきこもる
ではなぜ彼らひきこもり無職が人生に絶望しているかというと、真面目に働いてもモテないし結婚も出来ないからです。


学校や職場などでの経験を通し、自分は頑張っても報われないし人並みの幸せも得られない負け組と分かってしまったので、何も努力する気も起らずただ死ぬのを待つだけのゆるやかな自殺状態に陥ってしまっているのです。

なぜこのような無気力や諦めが社会を覆うようになったかというと、社会が豊かになるほど恋愛や結婚などの人並みの幸せを得ることが難しくなるからです。

彼ら絶望したひきこもり無職を救う方法はただ一つ。女をあてがうことです。

しかし、現実的には人権などの問題で男に女をあてがうことは不可能ですので、生きる希望を失って餓死や孤独死に陥るひきこもり無職は見捨てるしかないのが現実なのです。
こういう理由でひきこもり無職は親のすねをかじり親の年金などに頼って生かされ、そして親が死ねば後を追うように餓死や孤独死に陥るという生き方を選ぶしかない訳です。

社会がひきこもり無職にできるのは放置してあげることだけ
社会が彼らひきこもり無職に対してできることは、せめて親が生きている間はあまり苦しまずにいられるようにそっとしておいてあげること(放置してあげること)だけです。
日本人は長寿で大半は90歳前後まで生きますので、その子供のひきこもり無職も60歳くらいまでは働かずに親のすねをかじりひきこもって生きていくことが可能です。
戦前の日本人は平均寿命が50年未満でした。
そのことを考えれば60年も生きられれば十分以上でしょう。
親を失った高齢のひきこもり無職はそっとしておいて死なせてあげるのが優しさです。
社会と交わっても辛い思いをするだけの人生を送ってきた彼らを無理に社会復帰させようとする方がむしろ残酷です。
生きる意欲のあるひきこもり無職の生存戦略は在宅ワーク
どうしても社会に出て就職することが難しいけど生きたいという意欲のあるひきこもり無職の方は、自助努力として在宅ワークでお金を稼ぐという方法もあります。
実家暮らしの無職ニートであれば、在宅ワークで月5万円ほど稼げるようになることでなんとか生きていくことは出来ます。

また、稼げる専門スキルがあればひきこもりのままでも人並みにお金を稼ぐことは可能です。

実際に私は1ヶ月に1回くらいしか家の外に出ない真性のひきこもりですが、8年前から在宅ITエンジニアとして月30万円以上を稼ぎ続けています。

トラウマなどがあり普通に社会復帰するのは怖いひきこもり無職ニートの方も、専門スキルを身に付けて在宅ITエンジニアを目指すのはありだと思います。

ひきこもり無職の方を心配する保護者やご家族も、無理に社会復帰や就職活動をさせるようとするよりもこのような方法を本人に提案してみてください。
ひきこもり無職の餓死や孤独死は自殺。見捨てるしかない
ひきこもり無職の餓死や孤独死は基本的にはゆるやかな自殺ですので、見捨てるしかありません。
彼らは人生に完全に絶望しておりそもそも生きたいと思っていないし怖くて自殺できないだけなので、生きるために普通に社会復帰して働く意欲など全くないのです。
社会と交わっても辛い思いをするだけの人生を送ってきた彼らを無理に社会復帰させようとする方がむしろ残酷です。
社会が彼らに対してできることは、せめて親が生きている間はあまり苦しまずにいられるようにそっとしておいてあげることなのです。
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