実家暮らしのひきこもりなら、月5万円の生活費があれば何不自由なく快適に生きて行くことが出来ます。
ひきこもり生活では外食もスマホも車もストーブも不要でほとんどお金を使わないので、実家暮らしから持ち家を引き継げば、両親の死後も月5万円程度の国民年金だけで十分生活していくことができます。
また、真性のひきこもりでもネットの在宅ワークをすれば誰でも確実に月5万円は稼げますので、年金がなくとも衣食住に困窮したり餓死することはありません。
この様にメリットの大きい実家暮らしですが、中には親との関係が非常に険悪でこれ以上は実家に住み続けることが出来ない方も多いと思います。
その様な場合は、以下の記事でご紹介している方法で貯金なしの無職ニートでも今すぐに実家を出ることが可能です。実家暮らしを続けることに限界を感じている無職ニートやフリーターの方は、こちらから親元を離れて自活することをご検討ください。
持ち家なら月5万円の生活費で生きていける
家賃が不要な持ち家なら節約をすれば以下の家計簿のように月5万円の生活費で生きていくことができます。
食費：2.5万円（外食なし・一日二食）
電気代：0.5万円（暖房はこたつのみ）
ガス代：0.5万円
水道代：0.5万円
通信費：0.5万円（スマホなし・ネットはパソコンと格安回線）
日用品・雑費：0.5万円
家賃・被服費・ガソリン代・駐車場代・税金・社会保険料：0円
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
合計：5万円
食事は外食は一切せず自炊の一日二食で月の食費は2万5千円くらいになります。
ひきこもりは運動不足になりがちなので普通に一日三食を食べてしまうと大半の場合クソデブの肥満になります。節約のためにもダイエットのためにもひきこもりはシンプルな一日二食生活を徹底するべきです。
電気代は真冬でも電気代の高いストーブや電気カーペットを一切使用しなければ5千円くらいで十分まかなえます。
特にこたつは非常に電気代が安いのでひきこもりなら暖房としてフル活用するべきです。
ガス代と電気代は自炊ですのでそれなりに掛かりますが、それぞれ月5千円を確保すれば十分に余裕があります。
家から出ないひきこもりならスマホも不要です。24時間家にいてずっとネットばかりしているひきこもりの場合、スマホよりも格安回線に契約して月5千円の通信費を支払えばパソコンでネットを使い放題した方が快適でお得です。
歯ブラシ・歯磨き粉・洗剤・石鹸・ティッシュ・トイレットペーパー・下着などの日用品費や雑費は月5千円もあれば十分です。
また家から出ないひきこもりがファッションにこだわってもどうせ無意味ですし服を買う必要がありません。今ある服だけを着続けて被服費は0円にしましょう。
また、ひきこもりは家から出ないので車が必要ありませんし高いお金を払って運転免許を取得する必要もありません。車を持たなければ車検代もガソリン代も駐車場代も0円です。
所得金額（収入）が年間100万円以下の場合、所得税・住民税などの税金と社会保険料が0円になります。これらは一切支払う必要がありません。
ただ、国民年金保険料だけは収入に関わらず月額約1万6千円を支払う必要がありますが、お金が足りなくて支払えない場合は免除申請をすれば問題ありません。
詳しくは以下の日本年金機構HPで国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度をご確認ください。
このように持ち家があるひきこもりなら、月5万円のお金さえあれば衣食住に困ることなく生活していくことができます。
実家暮らしなら家に月5万円は生活費を入れよう
ただ、ここで重要なことですが実家暮らしで親が健在なら家に月5万円は生活費を入れましょう。
Syamuさんのような穀潰しのひきこもり無職ニートは家族の仲をギスギスさせ、ひきこもり本人の肩身を狭くしてしまいます。
YouTubeで生計を立てるなどという虹の上を歩くが如し幻想にしがみつき
ファンの助詞と恋にハッテンなどという絵空事を実像と錯覚し
30歳高卒無職が握手会を思い描く夢と現が逆転した貝塚ネバーランド
家で穀潰し扱いされることの精神的な苦痛の大きさを考えれば、月5万円程度を家に入れる方が結果的に遙かにお得で安上がりなのです。
対人恐怖症やトラウマの記憶でどうしても外で働けない重度のひきこもりの方も多いと思いますが、その場合は誰でも出来る簡単な在宅ワークで月5万円を稼ぎましょう。
このように親が健在なうちから月5万円のお金を生活費として実家に入れ続けることで、両親が死んだ後もそのままのペースで問題なく月5万円生活に移行して暮らしを維持することができます。
両親の死後に備えて、親が元気なうちから月5万円の生活費を支払う感覚をしっかりと身に付けるわけです。
すでに実家暮らしを続けられないほど家族仲が険悪な場合
このように実家暮らしなら家に月5万円は生活費を入れることで親子仲をかなり良好に保つことが出来ます。
しかし、すでに取り返しが付かないほど親子仲が険悪になってしまっていたり、頭のおかしい兄弟に悩まされていたり、また話が通じないレベルの毒親だったりした場合、「もうこれ以上は実家暮らしを続けられない」という方も多いと思います。
その様な場合には以下の記事でご紹介している方法で貯金なしの無職ニートでも今すぐに実家を出ることが可能です。実家暮らしを続けることに限界を感じている無職ニートやフリーターの方は、こちらから親元を離れて自活することをご検討ください。
ひきこもりながら在宅ワークで月30万円を稼ぐ方法
このように持ち家ありのひきこもりなら、月5万円の収入があれば快適に生活して行けると説明してきました。
しかし、それでもどうしても将来が不安で仕方ないというひきこもりの方もいると思います。
その場合は、それほど負担の大きくないバイトをして実家暮らしフリーターになり、節約と貯金を続けながら2,000万円以上の老後資金を貯めるという手もあります。
ただ、時給1,000円のバイトすらまともに出来ないのが、重度のひきこもりや社会不適合者の致命的な問題点です。
バイトすら出来ない重度の社会不適合者の方は、ひきこもりながら在宅ワークで月30万円を稼ぎ老後資金を貯める方法をご検討ください。
以下の記事は、まともな学歴も職歴もないひきこもりでもITエンジニアになることができ、在宅で月30万円を稼ぐ力が身に付くオンラインのプログラミングスクールのご紹介です。まずはこちらから自宅で稼げるスキルの取得にチャレンジしてみてください。
結婚や恋愛など人並みの幸せを望むなら正社員就職が必要
また、実家暮らしなら月5万円の収入さえ稼げれば十分ですが、男で結婚や恋愛など人並みの幸せを望むなら正社員就職が必要です。
20代の女性の場合は無職ニートでも婚活で平均以上の収入の男性をゲットし専業主婦になるという手もありますが、男でニートやバイトや非正規雇用だとよほどのイケメンやモテ男でない限り異性との恋愛や結婚などは絶望的です。
どうしても恋愛や結婚などが諦められない非正規雇用やひきこもりニートの男性の方は、以下の記事でご紹介しているニートでも優良IT企業に正社員就職できる無料の支援サービスの利用をご検討ください。
コメント