「生きたくないけど死ぬのは怖いから自殺しない」
ひきこもり無職ニートの心理はこの一言で全て説明することが出来ます。
多くのひきこもり無職ニートは働くくらいなら死んだ方がマシと本気で思っています。
しかし、自殺で死ぬのは痛くて苦しいので安楽死を望んでいます。
現状で日本には安楽死の制度が存在しないため親の給与や年金に頼って生きている訳です。
ただ、中には実家に経済的余裕がなく親に頼れない方も多くいると思います。
そのような場合は、以下の記事で紹介しているように在宅ワークで自分の生活費分として月5万円を稼いでひきこもり無職ニートを続けてください。
また、両親と仲が悪くて実家に住み続けることが出来ない無職ニートの方は、以下の記事で紹介している方法で親元を離れて生活することをご検討ください。
生きたくないけど死ぬのは怖いから自殺しない
「生きたくないけど死ぬのは怖いから自殺しない」
これはひきこもり無職ニートの多くが抱えている気持ちです。
以下の記事で書いているように、ひきこもり無職ニートはそれまでの人生であらゆる努力は無意味だと思い知らされていますし、人生にも自分の将来にも完全に絶望しています。
「どうせ働いても可愛い彼女(素敵な彼氏)なんて出来ないし結婚も出来ない」
そんな恋愛に対する諦めがひきこもり無職ニートの絶望の核心です。
現在の日本には恋愛至上主義が蔓延しているため、恋愛できない人間は社会的に無価値という扱いにされてしまい、絶望する他なくなってしまっているのです。
このように人生に絶望した恋愛弱者のひきこもり無職ニートの一部が「無敵の人」となりテロ犯罪に走ることになりますが、それを解決する方法は女をあてがうこと以外にありません。
しかし、女性の人権などの面から実際にこのような制度を導入することは不可能であるため、恋愛弱者のひきこもり無職ニートは社会から見捨てられた存在として半分死んだようにひっそりと生きていくしかないのです。
出来るだけ働かずに生きていくという妥協案
では怖くて自殺も出来ないひきこもり無職ニートは、一体どのようにして生きて行けばいいのでしょうか。
結局は「出来るだけ働かずに生きていく」という妥協案を選ぶ以外にはないと思います。
実家に経済的な余裕や十分な資産があるのであれば親のスネを齧り続ければ問題ありません。
インフレ抑制という点でも比較的富裕な家庭に生まれた子供が無職ニートを続けることは社会にとってプラスです。
無職ニートを続けられるほど実家に余裕があるなら、そのままずっと社会復帰せずに無職ニートでいてもらった方が社会全体にとっては良いことなのです。
また労働に不向きな無能も社会に出ても迷惑をかけるだけですから、無職ニートのままでいた方が社会全体にとってプラスです。
社会不適合者の無能が無職ニート生活を続けるのは決して恥ずべきことではないのです。
実家に経済的余裕がなく親に頼れない場合の生き方
実家に経済的余裕がなく親に頼れない場合は、以下の記事で紹介しているように在宅ワークで自分の生活費分として月5万円くらいを稼いでひきこもり無職ニートを続けてください。
もしも実家に住むことが出来ず持ち家もないという場合は、家賃の分も稼ぐ必要があるので最低でも手取りで月10万円前後はお金を稼がなければいけません。
そうなるとフリーターでも最低1日6時間・週5日は働かなければならなくなり、人生が辛い労働で埋め尽くされてしまいます。
ひきこもり無職ニートにとってそのような生活を長く続けることは不可能のですので、プログラミングなどの実践的な稼げるスキルを身に付けて在宅ワークで生活費を稼ぐというのが現実的です。
ひきこもり無職ニートは努力するだけ無駄なのが現実ですから、出来るだけ働かずに生きていく人生を送りましょう。
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