家から出ないし家族以外とは誰とも会わないひきこもりには服もファッションも不要ですので、すでに持っている服だけを着て被服費0円で生きて行くことが可能です。
実際に私は7年前にひきこもり在宅ワークになってから下着(パンツ・靴下)以外の服は一回も買っていませんし、下着類以外の被服費は7年間ずっと0円です。
なぜかと言うと外出しないので新しい服を買う必要がないからです。
家の中では中学校の体育着のジャージを着て過ごしていますし、外出時には大学時代に寮の先輩から貰った服を着ています。
中学生時代のジャージはもう20年以上着続けていますし、大学の先輩から貰った服は10年以上着続けていますが全く問題ありません。
体育着のジャージは運動用であるため素材や布が非常に丈夫ですので、部屋着として20年以上毎日のように着続けていても破れたりなどしません。
私はひきこもりでほとんど外出しない(外出は1週間に1回程度)ので大学の先輩から貰った服もたまにしか着ません。そのため10年以上昔に買った古い服もボロボロになったりしません。
また、ひきこもりになってから1日2食生活で節制していて学生時代から20年近く体型が全く変わっていないので、服が体型に合わなくなって着れなくなることもありません。
オシャレやファッションの流行などにも全く興味や関心がないので、普通に10年以上昔の古い服を着続けることが出来ています。
そもそも私のような恋愛も結婚も完全に諦めた30代ひきこもりが余計な見栄を張ったりカッコつけたところで無意味ですし、オシャレやファッションにこだわる必要がないのです。
実際にひきこもりとして7年間生きてきて、ひきこもりは本当に新しい服を買う必要などないし持っている服を着ていれば全く問題ないと感じています。
ひきこもりで節約や貯蓄をしたい方は、私と同様に下着以外の服を一切買わずに被服費0円生活をしてみてください。
実家暮らしで被服費などを節約して無駄なお金を一切使わなければ、月5万円くらいの生活費で死ぬまで快適に生きていくことができます。
現在では職歴も学歴も資格もスキルもなにもない無職ニートでもネットの仕事で簡単に月5万円程度は稼ぐことができますので、生活費を月5万円内に抑えればそのような仕事をすることで両親の死後もずっとひきこもりのまま生きて行くことが可能です。
私と同様に「毎日会社に通勤して働くくらいなら死んだ方がマシ」と思っているひきこもりの方は服を一切買わない被服費0円生活で労働の義務から解放されましょう。
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