ひきこもりニートは日本のインフレ抑制に貢献している社会の救世主です。
欧米など世界各国に比べて日本のインフレが比較的深刻化していないのは陰キャなひきこもりニートが多いお陰です。
日本人はひきこもりニートに感謝するべきですし、社会に貢献したいなら仕事を辞めてひきこもりニートになるべきです。
土地と資源の有り余る時代はひきこもりニートは殺すべき害悪
江戸時代などの土地と資源の有り余る時代はひきこもりニートは殺すべき害悪でした。
豊かに暮らすためには皆で真面目に働いて土地を耕し資源を有効活用することで食料などの生産を増やす必要があったからです。
そのため働かない人間は「穀潰し」と言われ家から叩き出されたり集落を追い出されていました。
当時の社会ではひきこもりニートのような働かない人間は犯罪にも等しい所業だったのです。
現在の日本でひきこもり無職がまるで犯罪者であるかのように扱われるのもその時の名残が未だに社会に残っているからです。
地球資源と土地の利用限界でひきこもりニートは正しい生き方に
一方で地球の資源や土地が利用し尽くされている時代では、社会にとってもひきこもりニートが最も正しい生き方です。
なぜなら資源や土地がすでに利用し尽くされている状態で人々がそれ以上いくら一生懸命に働いても社会は全く豊かにならないからです。
これがどういうことかはゴールドラッシュの末期などを考えれば簡単に分かります。
ゴールドラッシュの初期でその土地に大量の金が溢れかえっていた段階では、皆で一生懸命に採掘すればするほど多くの金を掘り出すことが出来ました。
しかし、その土地の金の量が減って底を尽きかけていけば、ある人が一生懸命に採掘して金を掘り出しても、それは他の誰かが採掘するはずだった金を横取りするだけの結果に終わります。
このような状況では、自分が一生懸命に採掘しようが怠けようが社会で得られる金の量は変わりません。
資源や土地などの利用限界に達した状態では、労働と勤勉はこのような富の食い合いを引き起こすだけで、社会には全く何の益も富ももたらさないのです。
つまりこのような状況では、無駄な労働をせずにひきこもりニートをしていることが社会にとっても一番コスパ良く正しい選択だという訳です。
現代ではひきこもりニートが最も正しい生き方になりつつある
最近の燃料や食料の高騰などを見れば分かるように、現代は土地や資源が利用し尽くされてしまっている時代です。
このような時代では一生懸命真面目に働いても世の中を豊かにすることには繋がりません。
ゴールドラッシュ末期と同様に一生懸命に働けば働くほど他の誰かが得るはずだった富を奪うことになり、社会全体の富は全く増えないからです。
具体的に言えば、中国の漁師が一生懸命に漁をして大量の魚を獲れば、その分その近海の魚の数は大きく減り、日本などの他国の漁師が深刻な不漁に悩まされる結果になります。
これは労働によって富の奪い合いが生じてしまっているということです。
だから現代のような地球人口が爆発的に増加し資源の利用限界を迎えた時代では、社会全体の利益を考えるのであれば漁師はあまり一生懸命に仕事をしてはいけません。
一生懸命に働くことが怠けて働かないことよりも害悪になる時代なのです。
このようなことは漁業だけでなく農業や畜産業や工業など他の産業でも同じです。
たとえばアボガドなどは栽培に大量の水資源を必要とする作物であり、アボガド農家が一生懸命真面目に働けば働くほど土地は水不足となり森林が破壊されていきます。
そして森林が破壊されれば地球環境の破壊により全人類が大きな害を被ることになります。アボガド農家には一生懸命に働くよりもSyamuさんのようなニートになってずっと怠けて貰っていた方が社会のためなのです。
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工業用水による水質汚染や通勤車による大気汚染や温室効果ガスの排出など、このような労働による害悪が様々な場面で深刻化しているため、現代ではひきこもりニートが最も正しい生き方になりつつあるのです。
ひきこもりニートは日本のインフレ抑制に貢献している
現在の世界は深刻なインフレに悩まされていますが、以下のコラム記事にあるように日本のインフレ率は他国に比べ非常に低い水準に止まっています。
2022年4月にIMFが発表したG7諸国の2022年インフレ率(消費者物価上昇率)見通しを見ると、フランス4.1%、イタリア5.3%、ドイツ5.5%、カナダ5.6%、イギリス7.4%、アメリカにいたっては7.7%も上がると予想されている。対する日本はわずか1%である。
2022年4月の前年同月比に限って言えば、アメリカが8.3%上昇しているのに対し、日本は2.1%の上昇である。やはり、日本の物価上昇率は、世界的に見るとまだまだ低いことが分かる。
これは日本には陰キャのひきこもりニートが多いお陰です。
陰キャのひきこもりニートは友達も恋人もいないので外食をしません。
またひきこもりニートには彼女もおらず恋愛も結婚もしません。
結婚をしないため家族や子供のために家や車を買ったりもしませんし、ずっと実家の子供部屋に住み続けています。
陰キャのひきこもりはずっと家にひきこもってネットさえ出来れば満足です。
このように陰キャのひきこもりニートはリア充に比べて消費が非常に少ないので、社会全体の需要や消費量を抑えることになり、それがインフレの抑制につながっているのです。
日本の救世主であるひきこもりニートは褒め称えられるべき
このようにひきこもりニートは日本をインフレから救う救世主ですので本来はもっと褒め称えられるべきです。
しかし実際には日本ではひきこもり無職ニートはまるで犯罪者であるかのように扱われている。これは明らかにおかしなことです。
ひきこもりニートの地位向上のための社会啓発が必要ですし、私もそのような目的のためにこの社会不適合者ブログを運営しています。
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