老後2,000万円問題の一番の対策はひきこもりになることです。
ひきこもり生活では外食もスマホも車もストーブも不要でほとんどお金を使わないので、実家暮らしで持ち家を引き継げば、両親の死後も月5万円程度の国民年金だけで十分生活していくことができます。
また、真性のひきこもりでもネットの在宅ワークをすれば誰でも確実に月5万円は稼げますので、年金がなくとも衣食住に困窮したり餓死することはありません。
このように実家暮らしのひきこもりというライフスタイルはコスパ面で最強ですので、将来の老後2,000万円問題など全く心配する必要はありません。
老後2,000円問題が心配で仕方ない方には、ひきこもりになってコスパ抜群のお金を使わない生活を身に付けることをおすすめします。
消費社会は外に出ると金を使わされる仕組みになっている
私達が生きている消費社会は外に出ると金を使わされる仕組みになっています。
外に出て社会と交わることで、他人と自分を比較したり忙しさに追い立てられたり労働のストレスで浪費をしたり広告に洗脳をされて本当は必要のないものを買わされてしまい、知らず知らずのうちにたくさんのお金を使わされる。
それがこの消費社会と資本主義の真理です。
本当は私達は流行りの服などを身に付ける必要はありませんし、外食をする必要も結婚をする必要もありません。ローンを組んで新築の家や新車を買う必要もありません。
持ち家の場合、私達がそれなりに快適な生活を送るために必要なお金は本当は月5万円程度です。
ずっとひきこもっていればその程度のお金があれば十分なのですが、社会に出ることで無駄なお金をたくさん使わされてしまっているのです。
ひきこもりになると本当にほとんどお金が要らない
実際にひきこもりになった経験があれば分かりますが、実は私達が生きて行くのにほとんどお金は必要ありません。
住居は子供部屋おじさん・子供部屋おばさんとして実家に住み続ければタダで住みますし、親が健在なら自分の食事もついでに作ってもらえるので食費も0円です。両親の死後も外食せずに自炊をすれば月3万円も食費をかければ十分です。
家から出ないひきこもりならスマホも不要ですし、実家のネット環境を活用することでタダでネットをやり放題です。親の死後もネット代の支払いはせいぜい月4,000円~5,000円くらいです。
また、ひきこもりは家から出ないので車が必要ありませんし高いお金を払って運転免許を取得する必要もありません。
友人も恋人もいないひきこもりは部屋に誰かを呼ぶこともありませんので、暖房も電気料金の非常に安いこたつがあれば十分でストーブを使う必要はありません。
老後資金2,000万円というのは、たまには旅行や外食をして自家用車を所有してスマホを使って冷暖房も使いまくるという浪費と無駄遣いだらけの生活を想定したものです。
コスパ抜群のひきこもり生活であれば老後を不安がってそんな大金を貯金しておく必要など全くないのです。
ひきこもりになり金を使わないライフスタイルを身に付けろ
このように説明されても老後2,000万円問題が不安で不安で仕方ない場合はどうすればいいのか?
その答えはずばり、ひきこもりになれということです。
実際に自分自身がひきこもりになってお金を使わない生活を体感すると、老後資金なんて要らないし国民年期さえあれば十分だと心から確信して安心することができます。
以下の記事でご紹介している「30歳1000万円でリタイア」というブログでは、貯金1,000万円で会社を辞めて何年もまともに働かずに余裕で暮らしていけています。
無職ひきこもり生活は想像以上にお金を使わないので、会社を辞めた時の1,000万円の貯金は減るどころか増える一方とのことです。
このように一旦お金を使わないライフスタイルをしっかり身に付けてさえしまえば、この消費社会でもお金がほとんどなくとも無敵です。
コスパ抜群のライフスタイルを身に付けるために若いうちから仕事を辞めてひきこもりになるというのも将来を考えると賢い選択なのです。
「老後資金が心配だから…」ともっと一生懸命に働いて収入を増やすことを考えてしまいがちですが、逆にそこで逆転の発想して働くのを辞めてしまうことに本当の勝ち筋があるわけです。
また、貯金2,000万円問題などを考えると将来が不安だという方は、のんびりとひきこもりながら在宅ワークでお金を稼いで貯金を増やしながら一生ひきこもり続ける方法もご検討ください。
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