結婚したい子供が欲しいと思ったことが人生で一度もない30代の独身ひきこもり男それが私です。
30年以上ずっと生きてきて本当に一度も結婚したいとも子供が欲しいとも思ったことがない真性の社会不適合者なので、なぜ世間の人間が結婚したがるのか未だに全く理解することが出来ません。
世間で言われる「人並みの幸せ」というものに全く魅力を感じることが出来ず、10年近くずっと家にひきこもり続けています。
ひきこもりニートが絶望しているのは恋愛も結婚も不可能だから
以下の記事で書いているように、ひきこもりニートが人生に絶望して死にたくなる最大の理由は、就職して社会復帰してもどうせ恋愛も結婚も家庭を持つことも出来ないからです。
就職活動を成功させて社会復帰してもまともな異性からは相手にされない現実に絶望し、地獄の苦しみにのたうち回りこの世界を恨みながら緩やかな死を選ぶ。
そのようなひきこもりニートの方は日本には非常に多いです。
元農水次官・熊沢英昭被告による長男刺殺事件で殺された熊沢英一郎さんなどは、まさにそのようなひきこもりニートの典型と言えます。彼の場合は緩やかな死すらも得られませんでしたが…
上級国民の子息で衣食住に何の不自由もなく死ぬまで余裕でひきこもりニート生活を続けられる経済力があったとしても、恋愛も結婚も出来ないという絶望的な現実を受け入れられずに家の中で暴れて殺されてしまったのです。
以下の記事で説明しているように特に男のひきこもりニートの恋愛と結婚は絶望的です。
そのため恋愛と結婚を生きる目的にする恋愛脳のひきこもりニート男には、熊沢英一郎のような絶望にのたうち回る人生しかありません。
熊沢英一郎のように現実に絶望してのたうち回るよりは、大物YouTuberのSyamuさんのように完全に狂ってしまい「俺はモテモテだ」と幻を見ている方が、恋愛脳のひきこもりニート男本人にとっては遙かに幸せです。
YouTubeで生計を立てるなどという虹の上を歩くが如し幻想にしがみつき
ファンの助詞と恋にハッテンなどという絵空事を実像と錯覚し
30歳高卒無職が握手会を思い描く夢と現が逆転した貝塚ネバーランド
恋愛や結婚に興味がなければひきこもりニート生活は天国
しかし、この日本に住んでいる人間の全員が恋愛や結婚を求めているわけでなく、中には私のように結婚したい子供が欲しいと全く思わない人間もいます。
そしてそんな真性の社会不適合者にとって働かずに暮らせるひきこもりニート生活は天国です。
以下の記事でも書いているように、何だかんだ言っても現代の日本は物質的に非常に豊かな国であり、無職無収入のひきこもりニートでも親のスネを齧っていれば衣食住の面でひもじい思いをすることはありませんし、ネットやSNSを見て他人と自分を比較しなければ悩みの種もほとんどありません。
恋愛や結婚に興味がなければ、平日の昼間でも好きなだけ昼寝ができるなどのひきこもりニートならではのお気楽なメリットを楽しむことができます。
このように結婚願望皆無の私にとってはひきこもり生活は天国ですし、一生このまま独身でひきこもり生活を続けていきたいです。
恋愛脳のひきこもりニート男も幸せになることはできる
現実的に考えてひきこもりニートの男が恋愛し結婚することは99%不可能です。
しかし、だからと言って恋愛脳のひきこもりニート男でも「自分は一生恋愛も結婚もできない不幸な男だ」と人生に絶望して苦しみにのたうち回る必要もありません。
以下の記事でも書いているように現代の日本は疑似恋愛コンテンツが非常に豊富で充実していますので、恋愛も結婚も出来ない非モテひきこもりニート男でもそのようなコンテンツを消費することで幸せになれます。
現代日本のような豊かな社会では全ては自分自身の考え方次第です。
終戦後まもなくの焼け野原の日本やアフリカの発展途上国などとは違いひきこもりニートのままでも餓死の可能性は非常に低いですし、自分の考え方さえ変えればいくらでも幸せになれるのです。
一生ひきこもり続けたいけど実家が貧しく不可能な場合の解決法
このように現代の日本では一生ずっとひきこもり続けるだけで幸せになれます。
無理して脱ひきこもりして恋愛や結婚を目指す必要などありません。
とはいえ中には実家が非常に貧しく、親のスネを齧ってひきこもりニートを続けることが不可能な場合もあります。
実は私もそのような実家が貧しく家計が非常に厳しいため親のスネを齧り続けることが出来なかったひきこもりの一人です。
私の両親は二人とも月給5万円以下と収入が非常に少なく資産もないため、スネ齧りのひきこもりニートを養える経済的な余裕などありません。その上、父親の事業失敗で1,500万円の借金もあり、それも私が実質肩代わりして返済しなければいけませんでした。
そのためひきこもりの私がずっと経済的な大黒柱として毎月30万円くらいを家に入れて家計を支え続けてきました。
それが可能だったのは、以下の記事で説明しているように私は在宅ITエンジニアとしてひきこもりながら人並み程度はお金を稼ぎ続けてきたからです。
私の仕事は在宅WEBコーダーですが、以下の記事で説明しているようにWEBコーダーは様々なIT職種の中でも特にひきこもり大歓迎の仕事です。
親が貧乏ということはあらゆる面で不利と思われていますが、以下の記事で説明しているように親が貧乏な方が体面や世間体に対するこだわりが低く、ひきこもりにとってはむしろ有利と言う側面があります。
ひきこもりにとって親が貧しいことは、実家に生活費を入れて経済的に援助しながらそれを口実に実家暮らしを正当化していつまでもひきこもりを続けるチャンスなのです。
実際に、親を経済的に支えながら実家で同居しているひきこもり在宅ITエンジニアの私の方が普通に就職して毎日会社に出勤し実家から自立している一般人よりも遙かに親孝行ですので、ずっと家にひきこもり続けていても誰からも文句を言われません。
このように家にひきこもりながら在宅でお金が稼げるようになれば、ひきこもりの人生はさらにお気楽になります。
ひきこもりニート生活でも完全に満足できるけど実家の経済的事情でひきこもりニート生活を続けられないという方は、以下の記事で紹介しているニートが在宅でお金を稼ぐ実勢的なスキルを身に付けられるオンラインのプログラミングスクールの活用をご検討ください。
コメント