恋愛や結婚を神格化する悪質なカルト宗教の洗脳からいい加減に目を覚ましましょう!
恋愛至上主義はカルト宗教の教義と変わりませんし、結婚という風習は本質的にカルト宗教の儀式と全く同じです。
敢えて断言しますが、恋愛や結婚をする人間は安倍元首相銃殺事件をきっかけに世間を騒がせている統一教会などのカルト教団の信者と本質的には全く変わりません。
そしてこのような恋愛や結婚を神格化するカルト宗教の洗脳から目を覚ますことで、1億円を貯めてFIREなんてしなくてもほとんど働かずに生きられる天国のように快適な人生が手に入ります。
恋愛や結婚を手放し労働に縛られない自由な人生を手に入れましょう!
安倍元首相銃殺をきっかけに世間を騒がせた統一教会問題
カルト宗教と言えば、2022年7月8日の安倍元首相銃殺事件をきっかけに世間を騒がせた統一教会問題を想起する方は多いと思います。
犯人の山上徹也容疑者の母親が統一教会に1億円もの大金を貢いでいたために家庭崩壊して人生が滅茶苦茶にされたことを恨み、統一教会と繋がりのある安倍元首相を狙って犯行に及んだという経緯です。
私個人の意見を言わせてもらえば、1億円貢いでそれで本人が満足ならそれでいいのではないかということです。
思想・信条は個人の自由でありカルトにハマろうがそれを他人がとやかく言う資格はない。
文句があるなら高卒で就職してとっとと実家から出て自立して親と縁を切ればいい話です。
20代で会社倒産した親の借金数1,000万円を肩代わりした私に比べたら、親の財産を失ったとは言え借金を背負わされることのなかった山上徹也容疑者の方が遥かに状況はマシです。
結局は社会の負け組の山上徹也容疑者が精神的に自暴自棄となって勝ち組に復讐する「無敵の人」と化してしまったことが安倍元首相銃殺事件の本質です。
事件の性質としては政治的テロリズムというよりも犯人の過酷な家庭環境が背景としてあった2001年の附属池田小事件(宅間守死刑囚は幼少から家庭内暴力を受けて育った)、2019年の京都アニメーション放火殺人事件(青葉真司被告は父子家庭で虐待を受けて育った)、2021年の京王線刺傷事件(服部恭太被告は母子家庭で孤児施設で育った)に近いと私は考えています。
このような過酷な家庭環境を背景にした「無敵の人」問題の解決方法は、働ける年齢になり次第一刻も早く家庭から抜け出して親と縁を切り、本人が自分の力で生活と人生を立て直す以外にありません。
自分の親が悪いのに政治家や社会を逆恨みしてもどうにもなりません。
そして底辺家庭からはとっとと抜け出し親と縁を切らなければ、私のように大きな負債を抱え込むことになってしまいます。
私は収入の8割を借金返済に充てる極限の節約生活をコツコツ10年続けて親の借金を完済し、今では死ぬまでに必要な資金も貯まりほとんど働かずに生活できる人生を実現出来ましたが、親の負債のために失った20代の時間はもう二度と戻ることはありません。
私のような人生となって後悔して「無敵の人」とならないためにも底辺家庭からは一刻も早く抜け出すべきです。
とはいえ一人暮らしを始めるには最低でも50万円の費用が掛かるため、お金もなく実家を出ることが出来ずに困っている方も多いと思います。
そのような方は、以下の記事でご紹介している方法で実家を出て一人暮らしを始めることをご検討ください。
恋愛至上主義は統一教会の倍は悪質なカルト宗教
山上徹也容疑者の母親が統一教会に1億円の大金を貢いでことを「そんなカルト教団は潰してしまえ!」とアベガーパヨク共は大騒ぎしています。
しかし彼らは馬鹿なので統一教会倍は悪質な恋愛至上主義カルトについては何も言いません。
なぜ結婚至上主義カルトは統一教会の倍は悪質なのか。
それは以下の記事で詳しく説明しているように、恋愛至上主義カルトを信仰して恋愛結婚した男は人生で2億円の大金を失うことになるからです。
山上徹也容疑者の母親が統一教会に貢いだ金額は1億円ですので、恋愛至上主義はその倍は悪質なカルト宗教だということです。
「恋愛結婚すれば幸せになれる」というカルト宗教の教義を信じて2億円を失う一般的な日本人、統一教会に1億円を貢いで今もその教義を信じ続けている山上徹也容疑者の母親。
私から見ればはっきり言ってどっちもどっちのレベルですし、より膨大な信者数を抱える恋愛至上主義カルトの方が世の中にとっては遥かに大問題だと思います。
結婚という風習自体がカルト宗教の儀式と変わらない
冷静に考えれば、そもそも結婚という風習自体がカルト宗教の儀式と変わりません。
なぜわざわざ糞高い金を払って赤の他人と結婚式を挙げ一緒に住まないといけないのか?
明らかに不自然だし異常な風習ではないでしょうか。
結婚式の平均相場が200万円台後半、結婚指輪の平均相場は30万円。余りにも費用が高すぎですし、統一教会へのお布施と同じで完全なぼったくり商売です。
もちろん昔は結婚にも合理性もあったので日本人のほぼ全員が結婚していたのです。
昔は現代のように水道電気ガスや便利な家電もコンビニもなく、風呂を炊くことやご飯を炊くことすらも薪割りや水汲みから始まる重労働でした。
だから昔のお金持ちは女中を雇い、庶民は結婚して専業主婦の妻に家事の重労働を担ってもらわないと快適な生活など送れなかったのです。
しかし現代では水道・電気・ガス・冷蔵庫・洗濯機・炊飯器・掃除機・電子レンジが庶民にも行き渡り、さらにはルンバや食洗器など便利な家電で溢れていますので、結婚して専業主婦に家事を担ってもらわなくとも快適な生活を送ることができます。
また女性の側でも昔は女性がまともに稼げる仕事がほとんど存在せず、男と結婚して経済的に頼らなければ露頭に迷うか非常にひもじい生活に耐えなければなりませんでした。
しかし現代では女性の進学率が上がって社会進出も進み、男と同様に働き自分の生活費を稼げる世の中になりましたので、自分を養ってくれる経済力を求めて男と結婚する必要もありません。
以下の内閣府のデータにあるように女性の大学・短大などへの高等教育進学率は戦後大幅に上昇して現在では男を抜き、半数以上が高等教育を受けて社会に出ることが出来るようになりました。
このように男も女も実際の生活ではすでに結婚をする必要のない社会になっているのに、日本人の大半が2億円もの大金を失っても結婚という時代錯誤の風習を続けようとする。
これは冷静に見れば日本人はカルト宗教に洗脳されているからとしか言いようがありません。
恋愛や結婚を必要だと思っているのが日本人の不幸の理由
このように恋愛や結婚は現代の先進国では生きるために完全に不要なものです。
それにも関わらず恋愛至上主義に洗脳されて恋愛や結婚を人生に必要なものだと思っているのが日本人の不幸の理由です。
日本の平凡な若者は恋愛や結婚などの「人並みの幸せ」を完全に諦めてしまった方が幸せになることが出来ます。
結婚も恋愛も諦めてしまえば実家暮らしで月5万円の収入だけでも快適に生活できるので、わざわざ辛く大変な思いをして働く必要もありません。
現代の日本では無料の娯楽コンテンツが大量に溢れていますので、働かずにこれらを楽しんで幸せに生きていくことが出来ます。
無職ニートで恋人もいないことの寂しさやコンプレックスなどは所詮は自分の心の中だけの問題なので、精神勝利法で打破してしまえば全く問題ありません。
恋愛至上主義カルトの洗脳を解きお気楽で楽しい無職ニート生活を満喫しましょう。
どうしても結婚したいなら正社員になるしかない
このように恋愛も結婚も非常に高額で生きるためには完全に不要ですが、どうしてもその現実を受け入れられず「人並みの幸せ」に固執してしまう方もいると思います。
どうしても結婚したいなら、頑張って正社員になって一生懸命に働いて人並みにお金を稼ぐしかありません。
非モテ男性の場合、そのように必死に努力して結婚できても嫁専用ATMにされてしまう可能性が高いですが、もしかしたら運よくお金目当てではなく本当に自分を愛してくれる女性と出会えるかもしれません。
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ひきこもりニート非正規フリーターの男性で恋愛や結婚をしたい方は、まずは正社員就職して人並みの経済力を手に入れましょう。
プログラマーやWEBクリエイターなどのITエンジニアになれば在宅ワークでも月収30万円以上は稼げるようになります。
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