彼女や結婚や子供などの人並みの幸せを手に入れるために働くくらいなら一生独身でいいと思っているのが無職ニート男の思考です。
以下の記事に書いているようにガチの無職ニートは「働くくらいなら死んだ方がマシ」と本気で思っています。
社会復帰を拒否して両親の後を追うように餓死・孤独死をするひきこもり無職は本気で「死んでも働きたくない」と思っているので、実質的には自殺者と同じなのです。
とは言っても今の日本は何だかんだで豊かな国ですので、無職ニートの大半は働かなくとも餓死や孤独死することなく親の年金や資産などに頼って60歳以上まで生き続けることが出来ます。
実家暮らしの子供部屋おじさんなら生きていくのに生活費は掛かりません。
実家住みの場合、月5万円程度の収入があれば特に不便を感じることなく快適に暮らしていくことが出来ます。
一歩も家の外に出れないような重度のひきこもり無職で本当に将来が心配で仕方ないのであれば、以下のような誰でも出来る簡単な在宅ワークで着実に必要最低限のお金を稼ぐ方法もあります。
また、アフィリエイトなどインターネット上で出来るビジネスをして上手く軌道に乗れば寝ているだけでお金が稼げます。
以下の記事で書いているように、ひきこもり無職ニート男が彼女を作ったり結婚することは現実的に不可能です。
大人の男が彼女を作って結婚するためには、正社員就職して年収400万円以上(首都圏在住の場合は年収500万円以上)の人並みの収入を得られるようになる必要があります。
ただし、女性のひきこもりニートは20代であれば結婚も十分に可能ですので、婚活をして悠々自適な専業主婦を目指すのも賢い戦略です。
このように働かなくとも餓死のリスクの低い豊かな日本において、ひきこもり無職ニートでいることの実際のデメリットは、彼女も結婚も子供も手に入れられないことです。
しかし、ひきこもり無職ニートは「働くくらいなら一生独身でいい」と本気で思っているので、どれだけ親に怒られようが絶対に社会復帰も就職もしようとしないのです。
悟りを開いた無職ニートは恋愛や結婚はカルト宗教と同レベルのまやかしだと見なしているので、そんなもののためにわざわざ働くのは馬鹿らしいと思っています。
社会が豊かになったことで男が結婚する難易度が非常に上がっています。
また、非モテが財力を手に入れて結婚できても女のATM扱いで搾取されるだけです。
現代の日本はYouTubeやオンラインゲームなどの無料の娯楽に溢れていますので、無職ニートひきこもりでも退屈することもありません。
親が回線を契約していれば1円もお金が掛からずインターネットを使い放題ですので、就職どころかバイトすらせずに所持金がなくとも全く問題ないのです。
このように恋愛や結婚や子供などの「昭和の価値観での人並みの幸せ」を手に入れようとすることは、コスパ的に全く見合わない努力が必要な行為であるため、賢い非モテの若者はそのような人並みの幸せ無理にを求めなくなっています。
また、恋愛や結婚や子供を完全に諦めることでほとんど働かずに生きる貴族のような人生が実現できますので、合理的に判断してそのような人生を選択する若者も増えています。
このような理由で日本の無職ニートは親から何と言われようと絶対に働こうとしないのです。
このような人生を悟った決意の固い無職ニートをどうにかするには、元農水事務次官長男殺害事件のように逮捕を覚悟で刃物で刺し殺すしかありません。
しかし、そこまでする覚悟のある親はほとんどいないので、無職ニートの大半は死ぬまでのうのうと働かないお気楽人生を楽しめるのです。
このように実家暮らしの無職ニートは最強の生き方でありライフハックです。
ただし中には親と物凄く仲が悪かったりなどしてこれ以上実家で無職ニートを続けらないという方もいるかと思います。
実家を出て一人暮らしをするには最低でも50万円のお金が必要です。
家庭の不仲など様々な事情でどうしても実家を出なければならなくなった無職ニートの方は以下の記事をお読みください。収入も貯金もない無職ニートでも今すぐに実家を出ることの出来る方法をご案内しています。
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